お知らせ

DOCTOR

DOCTOR

地域に密着した歯科医療

コンセプト

地域に密着した歯科医療

コンセプト

当医院は、なによりも患者さんとの『インフォームド・コンセント』(告知に基づく同意)を大切にし、ご本人様に充分にご納得して頂いてから、治療を行います。

リラックスする空間を提供するべく医院創りをしております。

JUN Dental Clinic

院長

荒関 潤

JUN ARASEKI

院長インタビュー

歯科医師を志したきっかけは?

父が薬屋をやっている関係で、子供ながらになにかしら医療の道へ進もうと思っていました。
歯学部に入るとは思ってなかったんですが、非常に奥が深い分野で、お口の健康から体の健康を実現出来ればと思います。今となっては天職だと思ってますね。

もし他の職業になっていたとしたら?

タクシードライバーですかね?(笑)
昔から車が好きだったので。単純に車に乗れる仕事が良いかなと。
それしか思い浮かばないですね。

趣味・特技をお聞かせください

当院入口の「スパイダーマン」は私の趣味です。(笑)
・バイク
・ジーンズ
・ラーメン
・フィギュア(スターウォーズ・アメリカンコミック・仮面ライダー)

院内感染予防については?

今は色々と話題になってきていますが、開業時から軸にしようと思っていた部分なんですね。
感染源で一番多いのは、口からと言われてます。
ということは、歯科医院がしっかり感染対策をすることが重要かなと。
患者さんを守る・スタッフを守るためにも必須だったんです。

お互いのためでもありますし、「安全で安心な環境下で治療を提供したい!」この気持ちで、予防対策は徹底して行っています。

審美に力を入れてらっしゃいますが

保険治療と保険外治療には違いがあります。
保険治療=噛めればいい

特に銀歯は、酸化しますので歯には良くないんですね。
今の医療制度ではやむを得ない部分もありますが。
その他にも、金属アレルギー・生体親和性・二次う蝕…等、
色々なデメリットが結構あるんです。

保険外治療はお金は多少かかります。しかし私個人としては、しっかりした補綴を行い、長期間健康で美味しいものを食べて幸せに過ごしてほしい。

自分も自分の家族にも銀歯は入れたくない。
保険外治療に力を入れる理由はそこにあります。

審美というよりは、生体に優しい歯科治療をしたいと思ってます。

矯正治療についてお聞かせ下さい

勤務医時代から矯正はやっていましたので、必然的に矯正は必要だと感じていました。
オールマイティ(包括的)に治療を行う上で、避けては通れないのが矯正の知識だと思うんです。

矯正治療は、審美(歯並び)が前面にでてますが、問題は機能です。
正常な噛み合わせに治すことにより、口腔内の状態は正常化し、体の健康にも良い影響がでます。

また、乳歯列から矯正を行うことで、半永久的に後戻りしづらく、金額的にも期間も少なくて済みますしね。 のちのち楽ですし、良い食生活を送れると思います。

最期にこれからの指針について

高齢化社会・保険医療制度の先行きが見えない時代です。患者様のニーズにあわせるのもしかりですが、今の歯科(歯医者)にとって大事なものは何か、常に考えていきたいと思います。
1歯単位ではなく、1口腔単位で診て治療していくことが重要だと思います。
噛み合わせしかり、歯並びしかり、歯周病…
生涯健康でいられれば最高ですし、そのために「診査・診断」から的確な治療をご提供していきたいと思います。

継ぎ接ぎの治療の時代は終わったと思ってます。
しっかりした治療のあとにしっかり予防することが大事です。

皆さんが納得する治療が出来るよう努力してまいりますので、今後とも、宜しくお願い致します。

学会・勉強会

開業してからも常に最高の治療をご提供できるよう
日々県内外の勉強会や学会に出席しております。